彅野光一

Information

仕事

▶︎現在の仕事

・金融教育
・補助金/助成金申請サポート
・転職/業務委託エージェント
・副業/副収入サポート
・イベントコミュニティ運営
・恋婚活コンサルタント(恋愛相談/結婚相談所)

 

▶︎経歴

・人材系上場企業 マーケティング/採用
 

Introduction

「人・健康・経済」をやさしく整える伴走者

FIRST STORY


叶えたい”仕事のカタチ”

Serving Rise 代表 彅野光一です。

高校時代、企画開発の現場で大人たちが目を輝かせて働く姿をテレビで見て、「あんなに目を輝かせて、楽しそうに仕事をする大人がいるんだ」と衝撃を受けました。

自分もワクワクするような仕事がしたいと思い描きながら、社会人経験を経て独立。

独立後は、イベントやコミュニティの運営、営業支援、金融・人材の相談など、領域横断で人の課題に向き合ってきました。この形は今も変わっていません。

お客様との関わりを通して多くの悩みが最終的に
「人間関係」
「健康」
「経済」

に収れんしていくき

幸せや豊かさを感じる
“必要量” や “どれから取り掛かるか” は
人それぞれ違います。

たくさんの人と繋がることが幸せな人もいれば
家族や心を許せる友人だけで幸せな人もいます。

毎日、日本・世界を飛び回る健康が欲しい人もいれば
運動できる身体作りが必要な人もいます。

まずは、収入を増やしたり、お金の使い方を学ぶことで
生活基盤が整う人もいます。

だからこそ私は、この3つをワンストップ
受け止める体制を軸に、複数の事業を運営しています。

じつは、人間関係・健康・経済の大切さは、
私の実体験を通して痛感した大切な3つでもあります。

SECOND STORY

知識不足による挫折の連続と歩み直し

2017年、2018年と立て続けに会社を起こし

順調に業績を伸ばしていったのですが
任せていた社員の不義理により、資金と利益がなくなり
結果私の肩には大きな債務が残りました・・

眠れない夜、紙片のように薄くなる自尊心、胸の奥の重さ——それでも逃げずに向き合うと決めました。
そこから、

  • 最終責任を自分で引き受ける覚悟
  • 誰かを過信しない冷静さ
  • 人を見る目を鍛える重要性
  • そして常に最悪の事態まで想定して動く

ということを学びました。
返済の道のりは華やかさからほど遠く、泥臭く、長い。
それでも「返すべきものを返す」ことは、
金融に関わる者としての倫理観と“お金の現実”を
体感させてくれました。

がむしゃらに働いていた矢先、
コロナもありトラブルで主要事業が頓挫。
組織は縮小し、私は長いトンネルに入りました。
焦りは自己否定を呼び、動けなくなっていきました。

それでも私をつないでくれたのは、
どんな状態でも丸ごと受け止めてくれた人達の存在です。

笑い合う食卓、他愛のない会話、ただ隣にいてくれる時間——そこに「生きていていい」
「それでも私は今、生かされている」
という感覚がありました。

——ならば、まだやるべきことがある。

復活は劇的な逆転ではないです。
今日できる小さな行動を重ね、支えてもらった分
それ以上に、今度は自分が渡し手になる。

歩幅は小さくても前へ進むことを続けています。

THIRD STORY

お金を「恐れ」から「循環」へ

通常、金融に携わる者は華やかな経歴を表に出しますが
この自己紹介ではあえて、負の部分を出しました。

チャレンジすると多かれ少なかれ事業や投資で
失敗することがあります。

だからといって
起こっていない未来を「恐れにしない」ことです。

金融やお金での損失は、
リスクヘッジ不足か知識不足によることが多くあります。

人・健康・経済での失敗経験がある自分だからこそ
お客様の不安や恐れもわかります
だからこそ、堅実にリスクを抑えた資産形成
お伝えしています。

挫折と歩き直しを通って見えたのは、
お金は目的ではなく、
価値の受け渡しを滑らかにするツールだということです。

そして、人は「人・健康・経済」の3つが
自分にとっての必要量満たされると、
自然に動き出していきます。

FORTH STORY

変わらない想いと原動力


私はこれからも、「人・健康・経済」の3つを
同時に整えるワンストップの伴走者であり続けます。

  • :イベントやコミュニティで孤立をほどき、信頼のつながりを編み直す
  • 健康:身体と心、恋愛・家族といった関係性まで視野に入れて整える
  • 経済:金融教育を軸に、あなたに合う現実解(転職・副業・家計・資産形成)を共につくる

この3つを、丸ごと相談できる場所をつくる。
これは、独立当初から変わらない自分の軸となる部分でもあり、人生の再起動ボタンでもあります。

お金を得ること、増やすこと自体はゴールではありません。

好きな人たちと、楽しく遊び、旅行に行くなど
幸せや豊かさを感じられることが人生で得たいこと
ではないでしょうか。

幸せの定義や、豊かさの定義
そして感じられる満足量は人によって異なります。
お一人お一人が定義する、人・健康・経済の幸せ量を
満されるサポートをこれからも続けていきます。

Contact